暮らしの中に芳香を / アロマブレンドデザイナー


春爛漫、、、

 

菜の花畑の圧倒されるような香り、

 

アリッサムの小さな花からも「ここにいるよー」って主張してくる甘い香り、

 

ヒヤシンスや、水仙の上品な香り、

 

そんな香りに、心が動きます

 

暮らしの中でも、お好きな香りで芳香浴をいかがでしょうか。

 

香りを創作し、空間を演出すると、その空間は価値あるものに変わります。

 

前回のブログ☚Crick     では手作りアロマリードディフューザーの話でした。

 

今回も電気を使えなくても火を使わず、おしゃれに香りを楽しむ方法です。

 

ドライハーブに香りを浸み込ませて、蓋つきの容器に入れ、

 

お休み時だけ蓋を開けて芳香したり、車の中で芳香浴したい時になどにおすすめの方法です

 

私なんかは、おっちょこちょい度合いが凄いので、

 

アロマリードディフューザーをぶっ倒したりします。そんな方にもおすすめです。

(話が一気にオシャレじゃなくなりましたが、)

 

上の写真は、ドライハーブのローズマリーのベッドに

 

ローズバッズ、ラベンダー、アニスをのせて、

 

それに、リードディフューザーの時と同様に作った

 

精油をブレンドし混ぜ込んだ無水エタノールを浸み込ませたものです。

 

ベットサイドに置いて、寝る前に蓋を開けて芳香させます。

 

蓋の開け具合で香りの調整もできます。

 

(私の場合は眠れないことなどは滅多にないんですけど、、、)

 

おやすみ時の香りならば、

 

ベルガモット、マンダリン、イランイラン、ラベンダー、ベンゾインの

 

ブレンドなどいかがでしょうか?

 

 

こちらは、車の中に、

 

柑橘系とスッキリしたハーブ調のブレンドにしました。

 

今は色んな製品が市販されてますが、

 

車の中でも自然の香りがあるといい気分です。

 

(因みに、私、合成香料が極めて苦手です。ですから自分で作るしかありません。)

 

注意点は精油の芳香分子は空気より重たいんです。

 

揮発した後は下へ沈んでしまいますので、

 

ボトルみたいな深めの容器だと芳香分子が香りとして届きにくくなります。

 

おすすめは底が浅めの容器です。

 

精油を組み合わせてブレンドすることで、

様々なシーンや目的にあった香りを創作できるようになる専科資格講座のお知らせです。

 

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